Archive for 1月, 2015

外部にデザインを委ねた日本のクルマ

‘60年代を中心に、国産車の中でもデザインをイタリアのカロッツェリアやその他外部にデザインを委ねたクルマが結構ある。117クーペや初代シルビア等は有名なところであるが、公表はされていない例も含めてそれ以外にも多々あるので、その辺りに触れたいと思う。

[ニッサン・ブルーバード(410型)]
当時はニッサンの主力車種だったブルーバードの2代目。デザインはあのピニンファリーナであったが、当時流行していた尻下がりのリアスタイルが不評であった。エンジンは1000ccと1200ccで、初めて “SSS(スーパー・スポーツ・セダン) ” を名乗ったクルマ。

[トヨタ・アリスト(初代)]
トヨタが誇るスポーツセダンで、マジェスタとシャシー、メカニズム等を共有する姉妹関係にある。イタルデザインのG.ジウジアーロによる流麗なボディデザインが特徴。

[スバル・アルシオーネSVX]
2代目のアルシーネ。初代で不評だったスタイルは、G.ジウジアーロによるデザインとなっている。また、グラスtoグラスのキャノピーはミッドフレームウインドーを日本で初めて採用した。
フォト

上記に挙げた以外にもまだまだ多くのイタリアを中心とした海外デザインを採用したモデルがあり、それらは日本が世界の自動車大国になるのに貢献をした。また、その間にフェアレディZなどのように、熱狂的なファンを海外に持つモデルも造られてきた。現代で言えば、プリウスなどはそのメカニズムはもちろん、ボディ・デザインでもジャパン・オリジナルと呼ぶに相応しいモデルだと思う。

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SUVのようなアクア?マイナーチェンジしたアクアに追加になったモデルとは。

トヨタ自動車は2014年12月にハイブリットコンパクトカーのベストセラーであるトヨタ・アクアをマイナーチェンジしました。今回のマイナーチェンジは外装色に新色を加えたり、内装の素材を更に質感向上させたものを採用されたりなどがありますが、新しいモデルの追加がありしかもアクアなのにSUVのようなモデルだといいます。そのモデルとは。

今回のマイナーチェンジされたアクアで追加になったモデルは、X-URBANと呼ばれるSUV的な装いをしたモデルです。トヨタ自動車の発表では「都会的なセンスのクロスオーバー」というコンセプトで専用サスペンションを採用したこのモデルは最低地上高を20mmアップされています。これ以外にもルーフモールやサイドマットガード、16インチの大径専用アルミホイールを採用し、通常のアクアよりもオフロードが似合うSUVチックな佇まいとなっています。このX-URBANは本格的なSUVのような4WDモデルはありませんが、FFコンパクトカーベースのSUVとしては、フォルクスワーゲンのクロスポロなどと同じようなモデルとなっています。

そしてこのX-URBANのもう一つの特色は、2色組み合わせられるボディーカラーとなっています。外装色自体は11色から選択、そしてバンパーなどを含めた専用パーツカラーを組み合わせることにより33通りのボディーカラーが選べるようになっています。

現在の日本の自動車市場では人気のジャンルであるコンパクトカー、そしてハイブリッド採用のコンパクトカーであるアクアは手頃な大きさと低燃費でとても人気のモデルですが、このX-URBAN追加で更に人気に拍車が掛かるかも知れませんね。